ストーカーの対処

ストーカーの被害は、減っていないようです。
見知らぬ相手からの無言電話、何度も続くうちに、電話がとても怖くなってきます。
そんな電話が何度もかかってきたとき、どうしたらよいでしょうか。
「電話をかけないでください」と、毅然とした態度で伝えることが大切な第一歩です。
相手は、こちらが一人でいるのを知っての事でしょう。
そこで、親兄弟が娘さんの部屋で待機して、電話に代わって出るなど、ときには家族を介在させる手も打ってください。
以前の交際相手から電話がかかってきたときには、見知らぬ相手よりも始末が悪いのは、以前に交際のあった人物からのストーカーです。
もっとも危険なのは、感情的になりすぎて、相手の人格を否定するような言葉を浴びせてしまうことです。
そのような行為は、関係修復にかすかな望みを抱いているストーカーに、絶望感を抱かせます。
絶望から怒りへ、というのは悲劇的な事件によくある図式です。
ストーカーが特に元恋人などの場合、一つの解決法として、第三者を交えた冷静な話し合いが効果的です。
本当は、警察が仲介役となってくれるのが望ましいのですが、自転車で男がついてくるとか、アパート前の道路に立っていると訴えても、それ自体は犯罪になりませんから、警察はなかなか動いてくれません。
そこで、両親や兄弟、あるいは、信頼できる友人、知人などに立ち会ってもらい、ストーカーと話し合う機会をつくるのがいちばんの早道でしょう。
この場合、仲介者は、「自分のやってることがわかってるのか」などと叱責するのではなく、相手の言い分を十分に聞く心構えが大切です。
話し合いは、ストーカー行為を一時的に中断させ、反省を促す意味でも有効です。
1回目の話し合いで解決できないと判断したときは、2回目、3回目の機会をもつくらいの気持ちの余俗が必要です。
話し合いは、相手が逆上してしまい、逆効果でまないかという意見もありますが、ストーカーには思い込みが激しいケースが多く、第三者が冷静に対応すれば、あまり心配することはありません。
それに、いつまでも恐れてばかりいてま、問題は少しも解決しません。
ストーカーが、電話で、または面と向かって、「殺してやる」「おまえのヌード写真をもっているんだ。
こっちにも考えがあるからな」「おれを無視したら、どんどんエスカレートするからな」などの脅迫をした場合、警察は脅迫罪事件として扱ってくれるでしょう。
脅迫の内容をテープに録り、参考資料として提出しましょう。

待ち伏せ 尾行


待ち伏せ、尾行されないための対策。

最寄の駅から徒歩で帰宅する場合、距離が長ければながいほど、恐怖は増大します。
商店街などで、大きなショーウインドーのガラスを鏡代わりにして、相手の動向を探ります。
四つ角では、ちょっと立ち止まってみたり、逆方向へ少し行ってみます。
備考者は、目標と同じ側を歩く習性がありますので、これを2,3ど試みて、尾行されていると分かったら、駅に戻り、タクシーなどを使って、自宅に帰ります。

職場から帰宅する際は、会社の出口付近に不審な人物がいないかどうかをチェックします。
尾行は、目標の人物の退社時間から始まる場合が多いからです。
道路の端から端までざっと見回し、不自然な視線を感じたら、その相手をそれとなく観察しておきます。
このような習慣をつけておくと、身のこなしにスキがなくなり、変質者などがターゲットとしなくなるようです。

出口で待ち伏せしているのが、どうやら、自分を尾行 している人物だとわかったときは、いったん、社屋内に戻るなどして、錯乱します。
時間が経過しても、まだ待ち伏せしているようなら、警備員や会社の総務課などに報告し、その人物に「どなたかをお待ちですか、ご用事は?
」と尋ねてもらうようにします。
ストーカー対策は、組織ぐるみで行うのがいちばん効果的です。

待ち伏せや尾行をされるのは、一人暮らしの女性がおおいです。
裏をかくために、男物のシャツや下着を窓につるしたりするのも、効果的です。
また、外出時に電気を消し、帰宅したらつける、というワンパターンをやめましょう。
電気をつけっぱなしで出かけたり、ラジオをつけて出かけるなど、パターンを一定化しないようにしましょう。

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